敏感肌の人にはもちろん、スキンケアのハシゴに疲れた人にも「これしかない」と言っていただける自信があります。
マミーゼ化粧品は 「肌の自然な自立活性を最大限に生かす。肌本来の生理機能を目覚めさせ、美しい肌を保つ」というコンセプトに基づいて、会員モニターのアンケート報告と３年間の試行錯誤を経て、開発された化粧品です。
◆乳清とは……
乳酸菌発酵液の成分の一種です。乳清の利用は、古く古代ギリシャ医学め偉大&る医師ヒボクラテスが乳清療法を取り入れ、身体内の清浄、利尿、解毒、機能増進、体力回復などに応用していたことでも知られ、自然薬の１つとして「水薬」とよばれていました。
現在では「完全栄養素食品」といわれるほど、タンパク質、ビタミン、多糖類などの栄養素が豊富で、母乳に近い成分として注目をあびています。
●乳清には３つの特長・働きがあります。
１）乳清の成分は､｀母乳に似ていて、皮膚細胞を構成しているアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの成分と非常に近く、皮膚に負担をかけることなく、肌の保蛮力を高める働きがあります。
２）乳清の成分の中に、ラクトフェリンというタンパク質があります。このラクトフェリンは、鉄と結合する作用があり、この作用によって、細菌の生育に必要な鉄を細菌に渡さず、細菌の生育を抑えます。これを乳清の静菌作用といいます。
３）乳清には老廃物や異物を浄化する働きがあります。これを乳清の「異物浄化作用」とよんでいます。こうした乳清のいろいろな特長を最大限利用することによって「マミーゼ」は生まれました。
ソープ、ローションはすべてに乳清の特長をいかし、基礎化粧品に求められている「肌に負担をかけない」「肌を清潔に保つ」「肌の正常な営みを助ける」「有害な紫外線や乾燥から守る」といった要素をすべて兼ね備えた化粧品です。
マミ－ゼ化粧品の成分と働きについて
乳 清
乳酸菌発酵液の一種で、歴史は古く、ヨ－ロッパでは美容方法のひとつとして乳 清風呂もあります。 乳清は「完全栄養素食品」といわれるほどタンパク質、ビタミン、ミネラル，多 糖類などの栄養素が豊富で、母乳に近い成分として注目を浴び、ＮＭＦ（天然保 湿因子）を総合的に含んでいます。つけるほどに保湿効果は高まります。その他 防腐作用や、老廃物、異物を浄化する異物浄化作用もあります。
ヒノキチオ－ル
ヒノキの油中の成分できわめて高い抗菌作用があり、殺菌と抗炎症作用、細胞賦 活作用があります。
小麦アミノ酸誘導体
小麦胚芽に含まれるタンパク質の一種で、お肌を構成するアミノ酸に近く、弱酸 性でお肌に優しい。乳化する働きがあり、洗浄力を高めてくれます。
ヒアルロン酸
皮膚の真皮中の結合組織中にタンパク質と結合して存在する多糖類。細菌の侵入 を抑え、肌の若さを保つ働きがあります。１ｇで６リットルもの水分を保持する 能力をもつ、保湿成分です。
エラスチン
皮膚の真皮を構成している繊維状のタンパク質で肌の弾力、ハリを保つ働きがあ り、小ジワ、たるみをふせぎます。
ビタミンＢ誘導体
レバ－、ビ－ル酵母、小麦胚芽などに含まれる栄養素の一種です。ＵＶカット、 すべすべした皮膚を保つ、シワがでるのを遅らせる、髪の自然な色を取り戻すな どの働きがあります。
…………………………………………………………………………………
全成分
《スキンソープ》
水（C14-16)オレフィンスルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン、コカミドDEA、ホエイ、ポリクオタニウム、ラウロイルグルタミン酸Na、グルタミン酸Na、ジステアリン酸グリコール、ジメチコンコポリオール、ヒノキチオール、乳酸Na、（スチレン／ビニルポロリドン）コポリー、クエン酸、フェノキチエタノール、グリセリン
《ローション》
水、ホエイ、ポリクオタニウムー７、グリセリン、乳酸Na、ヒノキチオール、グリチルリチン酸２K、ピリドキシンHCI、ヒアルロン酸Na、PABA、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール、ラウレスー９、エチドロン酸
