シミは、一般的に言われているお肌の自立活性や肌呼吸の衰え、つまり28日周期の乱れが原因となります。しかし、「自立活性の衰え」は年齢から来るものではなく、今までのお手入れ方法による問題があると考えられます。

お肌の自立活性や肌呼吸が衰えてメラニン色素が沈着し、シミとして残ります。シワは、有し細胞が破壊され皮膚のハリがなくなったり、また、角質肥厚の原因で乾燥肌になると小ジワが出来やすくなったりします。だからといってアブラの多い乳液、クリーム類を使うと一時的に目立たなくなりますが、根本的な解決にはなりません。アブラは参加すると過酸化脂質になり、お肌の弾力を保つコラーゲン、エラスチンを破壊し、より小ジワの原因になります。

アドバイス

 大切なことは、お肌に刺激を与えず正しくお手入れすることです。

刺激を避けることにより原因が取り除かれ、お肌の自立活性が正常になればシミ・シワの予防につながります。マミーゼはリスク成分無添加、ノンオイルのお肌にやさしい製品です。主成分の乳清は母乳に近い成分で保湿力に優れ、又その中の代表される成分ラクトフェリンはお肌の老化の原因である参加の進行を止める働きがあります。

もし、マミーゼをご使用後カサついたり粉をふくことがありましたら、これはお肌の自立活性が正常になる前の1つの過程で、今までに傷つけられた角質が元に戻ろうとしている反応です。又つっぱる場合もありますが、これは皮脂腺が異常を起こしていると考えられます。自立活性が正常になり皮脂腺も正常になれば、水分や皮脂で天然クリームを作り出し、潤うようになります。