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美味しい珈琲を飲むために~ "煎りたて・挽きたて・淹れたて"

煎った豆はすぐに酸化してしまうが、生豆はアルカリ性を保ったままで2年でも3年でも採れたて状態を維持できるそうです。(密封や冷蔵といった、特別な保存方法は不要とのこと。)

ということは、「挽きたての珈琲」も良いけど「煎りたての珈琲」の方がよりベターです。

“煎りたて・挽きたて・淹れたて”を実現するとアルカリ性のまま美味しい珈琲を楽しむむことができるわけです。私のように1日に何倍も珈琲を飲む人にとっては健康にとっても良いことになります。(^^♪

「よ~し、俺も自家焙煎やるぞ~」と早速ネットで情報を収集。

焙煎方法も焙煎機も色々のようで、専用の焙煎機は家庭用で2万円~10万円程度。金属製の手網、フライパン、焙烙などでも手軽にできるようです。

先ずは、細かい作業が苦手な私にでも簡単にできそうな焙煎器を探し、ネットで注文しました。

焙煎器「煎り上手」という商品で、たった4、5分で生豆を煎ることができる道具です。熱伝導や釜の形状、振るときの重心の位置など計算されて作られているスゴイ発明品と書いてあります。

この焙煎器を発明したのは、電気を使わない「非電化製品」の普及に取り組む発明家、藤村 靖之さん。この人は電気を使わない冷蔵庫、電気を使わない洗濯機などを発明しているそうです。


発明家・藤村靖之さんの「愉しい非電化」
http://www.flintstone.co.jp/20060924.html

藤村 靖之(フジムラ ヤスユキ)
1944年生まれ。73年、大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻博士課程卒業(工学博士)。コマツ熱工学研究室長、カンキョー代表取締役などをへて、現在、発明工房を主宰。科学技術庁長官賞、発明功労者賞などを受賞している。

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