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2010年7月27日

Fさんの叙勲、おめでとうございますヽ(^o^)丿

合気道の仲間Fさんの活動が、テレビ“あっ!ぷる”で放送されましたので紹介します。

Fさんは、ベトナムで口唇口蓋裂の診療を1997年から13年間に亘り、ボランティア活動しているということでベトナム政府から表彰され勲章を授与されました。

ベトナム戦争の際に枯葉剤が散布されたことにより、生まれつき唇や上あごの異常に苦しむベトナムの子どもたちが多いそうです。Fさんは同国ベンチェ省の病院で、無料の診療・手術を行っています。

勤務先の病院で休暇をもらっての個人活動を13年も継続しているということは、すばらしいことだと思います。

ちなみにFさんは親子で合気道の稽古に来ています。
忙しい仕事なのでしょうが、上記のような活動で参加できない時を除き稽古を休んだことがない努力家です。

2010年6月15日

小太郎 ペーロンの夏

今年は自分の櫂に名前を入れて張り切っているようです。
毎年4月からトレーニングが始まり、6月からは毎日海に出て実践練習です。

小太郎の所属している三重地区のペーロン大会は今月27日。この大会で上位2チームが7月31日(土)8月1日(日)に開催される大波戸での「長崎ぺーロン選手権」に出場できます。

地区予選で負けると彼らのペーロンも終わりですから、この時期の練習には力が入っているようで、小太郎も筋肉痛の背中に湿布薬を貼って頑張っています。

親子で続けている合気道も、この時期小太郎はお休みです。

このレースに勝てば大会へ向けて7月はもっと練習が厳しくなります。
負けて来月から合気道を、とは・・・・頑張っている姿を見ていると、思ってはいけない事だけれど・・・・。ペーロンに全く興味ない私の本音は・・・・・(^^;

2010年5月 5日

今日は五月晴れ















時津の文化の森公園へ散歩に出かけました。

昔ばなしでも有名な「継石坊主(さばくさらかしいわ)」を取り入れた町の中心部にある自然公園。遊具広場や日本庭園、展望所などがあります。

写真は、散歩道。
「アップの写真はダメよ~」というコタママ、これくらいだったらいいでしょう(^^;

2010年5月 2日

神戸からのお客さま

何十年ぶりの再会でしょうか。
大学時代の先輩Yさんが神戸から会いに来てくれました。

奥様は友達と日光へ旅行に出かけたそうで「よし、コタパパに会いに長崎へ行こう!」と自家用車でスタート。神戸から、まず由布院に直行、熊本城や岡城跡を観て長崎へ。

Yさんとは43年前に大学寮の同じ部屋で1年間生活しました。寮は4階建で600人の学生が生活するマンモス寮でしたが、北海道から沖縄まで全国に友人が出来ました。

現在、Yさんは「詩吟」と「剣舞」の先生をしています。DVDの映像で剣舞を見せてもらいながら学生時代の話・・・気分は学生時代の二人でした(^^; 

写真は、家から20分程度の「夕陽が丘」へ。
ここからの夕陽の眺めは長崎屈指の美しさ。角力灘(すもうなだ)に浮かぶ島々が観れ、晴れた日には五島列島を遠望できます。
No.502

2010年4月21日

山下清 ~ 放浪の天才画家

県美術館で開催中の「山下清展」へ家族3人で行ってきました。

山下清が貼絵を始めた12歳から晩年までの作品と資料、約200点が展示されていました。ペン画、油彩、水彩画、版画、陶器などの作品、放浪中に持ち歩いたリュック、絵日記帳などなど・・・。

12歳の時のちぎり絵や、その絵に描いた題名の文字は、とても丁寧です。また、テレビドラマでのリュックを背負う姿は有名だったけど、実物のリックはかなり大きなものでした(^^♪

「長岡の花火」などの貼絵はよく目にしますが、海外を旅行して周った時の水彩画始めて見ました。個人的には、このヨーロッパの風景の水彩画が一番気に入りました。見ているだけで、とてもやさしい気分にさせてくれる絵です。

長崎が好きで昭和30年代に4回も訪れたそうですが、長崎での様子を、新聞記事と写真で紹介する特別コーナーも設置されています。「長崎の景色(お蝶夫人屋敷)」(1963年)「長崎風景」と「グラバー邸」(1956年)の“長崎3部作”も興味深い絵でした。

2010年2月11日

仏作って魂入れず ~ 今回も長期的な再建は難しい

3月には閉鎖かと言われていたハウステンボスは、旅行業大手エイチ・アイ・エス(HIS)が支援に乗り出し、4月から新体制に移行すると発表しました。

HISは、早期再建に意欲を示し「2年後には黒字に」「アジア各国からの集客」「アジア最大級のアウトレットモールに」などと方針の発表をしていました。

この言葉を聞いて「今回も再建は難しい」と感じました。

集客方法について「リピーター客」のことや「社員教育」の考えが今回も全く述べられていなかったからです。外国からの集客など新規顧客ばかりに頼っていても、いつまでも安定しないでしょう。

ディズニーランドなど成功しているテーマパークは、リピーター客の大切さを知っているからで、気持ちよく遊べるように「従業員の人材教育」にも力を入れています。

ハウステンボスは、大切な「リピーター客」「人材教育」の部分が全く欠けているのです。リピーター客を囲い込む対策が何もありません。また、いつ行っても従業員に笑顔はなく、やさしさも感じられない・・・・温かいもてなしの雰囲気が伝わらない・・・・結果としてリピーターを囲い込めない・・・・。

再建を何度やろうと、経営者が何人代わろうと目先のことだけを考えての経営は、この先も明るい兆しは見えてこないのです。

いつも家族で遊びに行っているところだけに、なんとか良い方向にいって欲しいのですが・・・・(^^♪

仏作って魂入れず ~ 今回も長期的な再建は難しい

3月には閉鎖かと言われていたハウステンボスは、旅行業大手エイチ・アイ・エス(HIS)が支援に乗り出し、4月から新体制に移行すると発表しました。

HISは、早期再建に意欲を示し「2年後には黒字に」「アジア各国からの集客」「アジア最大級のアウトレットモールに」などと方針の発表をしていました。

この言葉を聞いて「今回も再建は難しい」と感じました。

集客方法について「リピーター客」のことや「社員教育」の考えが今回も全く述べられていなかったからです。外国からの集客など新規顧客ばかりに頼っていても、いつまでも安定しないでしょう。

ディズニーランドなど成功しているテーマパークは、リピーター客の大切さを知っているからで、気持ちよく遊べるように「従業員の人材教育」にも力を入れています。

ハウステンボスは、大切な「リピーター客」「人材教育」の部分が全く欠けているのです。リピーター客を囲い込む対策が何もありません。また、いつ行っても従業員に笑顔はなく、やさしさも感じられない・・・・温かいもてなしの雰囲気が伝わらない・・・・結果としてリピーターを囲い込めない・・・・。

再建を何度やろうと、経営者が何人代わろうと目先のことだけを考えての経営は、この先も明るい兆しは見えてこないのです。

いつも家族で遊びに行っているところだけに、なんとか良い方向にいって欲しいのですが・・・・(^^♪

2010年1月13日

初雪















朝から雪が降り積もっていました。(写真の左は家の前、右は庭の木に積もった雪)

寒いのは嫌だけど、雪の日は何となくワクワク感がありますよね。

バスも不通のようで、小太郎は歩いて保育園へ行きました(^^;

2009年10月12日

広島市と長崎市が2020年夏季五輪の共同開催都市として立候補

「核なき世界」を目指すオバマ大統領のノーベル平和賞受賞という、グッドタイミングの時期ではあるけど・・・・突然の発表に地元の人間にとっては期待よりも戸惑いの気分が大半でしょう。

県はもちろんのこと国家を挙げて推進すべき一大プロジェクトであるはずなのに、広島県の藤田知事は事前に何も知らされていなかったとして不快感を示したようです。報告、相談の順序を間違うとつむじを曲げられるのは当たり前のことです。

財源は?場所は?広島と長崎の距離の問題は? など課題が多過ぎて、いろんな事が見えてきません。

唯一の被爆国、日本の広島・長崎から「核兵器廃絶」を目指すということは意味あることかもしれないけれど「お祭り騒ぎ」の五輪になるのは御免という気持ちもあります。

二人の市長は、早い時期にしっかりと納得のいく説明をしなければなりません。