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2010年1月31日

合気剣

合気道の本来の姿は「総合武道」です。
合気道には投げ、固め技、突き、蹴り、そして剣や杖などの武器技もあります。

昨日は剣の特別稽古がありました。
滅多にしない稽古なので、覚えた剣の捌きを家に帰ってからも延々やっていました。

気がついたら深夜の2時、4時間近くも木刀を振っていたことになります。
おかげで今日の朝は身体全体が筋肉痛です(^^;

2010年1月23日

至極の珈琲

珈琲、先日から焼き上がりが不調でしたが、また美味しく焼けるようになりましたヽ(^o^)丿

どうも生豆が一番の原因だったようです。
同じお店から、同じ生豆を買っても前回と同じロットの生豆でなければ味が違うのです。

美味しい珈琲をを飲むためには、先ず“良い生豆”選びが最優先のようです(^^♪

……………………

写真は、薄い珈琲ではありません。
豆の煎り方を浅煎りにすると、こんな紅茶みたいな綺麗な色になります。

今日はコロンビアを浅煎りにしてみました。
苦味が無く、甘くまろやかな味でとても美味しいです。

2010年1月21日

合気道~子ども達も武道の意識を持って欲しい











初段は初心者を、弐段以上は少年部の指導を交代ですることになっています。
今日の少年部の指導は私の当番でした。

合気道の稽古に来ている子供たちの人数も増えていますが、中学、高校入学あたりから入試や部活の為に退会していくケースが多いようです。できれば、その後に戻って生涯武道として続けてくれることを願っています。

武道をしているからには、心得の無い人達と“何か違うもの”を身に付けて欲しいと思います。

先ず“武道であること”を意識して欲しい。
次に“礼儀作法”“立ち振舞い”を意識して欲しい。

座礼と立礼くらいは、みんなのお手本になれるようにしたいものです。

今日は、正しい“座礼の仕方”を念入りに教えました。
武道の礼や所作は“綺麗”でなくてはいけません(^^)

大人に教えることと同じ内容で教えることにしています。
技の手本も子どもだからといって、ゆっくりした技を見せるのではなく、大人の早い技を見せるようにしています。半分理解できているかどうか分かりませんが、繰返し同じことを教えていれば自然と理解できてくると思っています。

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2010年1月18日

目標はハリウッドで監督

アメリカへ20日に戻るというM君、今日も稽古に来てくれました。

彼は稽古を入会から退会まで一日も休んだことがない努力家でした。

そして高校を卒業すると長崎でバイトをしながら費用を自分で貯めて、「アメリカで映画の仕事をしたい」と単身アメリカへ勉強に行きました。

現在は、サンフランシスコの州立大学.San Francisco State University の映画学科を専攻、フランシス・フォード・コッポラさんなども講義に来てくれたそうです。

5年間のアメリカ暮らしで少し性格は変ったのかなぁと思っていましたが、柔和で寡黙な性格は変わっていないようです・・・でもmixiを覗いてみると冗談ばかり書いている面白い男です(^^♪

「アメリカで俳優は興味ないの?」と訊ねると

「俳優は無理でしょう、監督を目指してます。」

「監督は日本で?」

「いいえ、アメリカです。」

「そりぁ、すごい」

「アメリカで監督かホームレスです。」

寡黙な男がジョークでしめてくれました。(^^)

2010年1月16日

珈琲焙煎の奥深さ















写真の左は生豆、右は焼き上がりの豆です。

昨年の11月から、合気道の仲間の好影響で始めた自家焙煎珈琲。
ついに深みにハマってしまっています。(^^♪

とは言っても、面倒くさいことが嫌いなコタパパですから、難しく考えることは何も無く、自分がおいしいと感じる珈琲を求めて楽しんでいるだけですが・・・・。

あくまでも、煎り具合は勘ですから、毎回試行錯誤の繰り返しですが、自分色の珈琲を創る楽しみは格別です。

ところが・・・・
焼いても焼いても・・・このところ美味しい珈琲が焼けなくなっています。
生豆も同じものを使い、煎り具合も同じ感じですが、美味しくないのです。
原因をいろいろ考えても思いつきません(^^;

焙煎をし始めて最初から美味しい珈琲が焼けたので、簡単だなぁと思っていたのですが・・・・豆や煎り具合が同じでも、その日の温度や湿度、そして精神状態でも香味が異なるようです。ここに来て珈琲の奥深い世界を改めて知らされた感じです。(^^)

2010年1月15日

今日流している音楽  今日涙して 明日また笑おうぞ - 佐藤勢津子

美空ひばりの実の妹、佐藤勢津子のアルバムです。

姉・美空ひばり亡き後、「かわりに歌って欲しい」とのファンの声に支えられて、デビューを決意。芸能界と無縁の生活をしていましたが、2年間のボイストレーニングをして1993年にデビューしました。

声も歌い方もそっくりですが、物まねではなく「佐藤勢津子」の個性で歌ってすばらしいですヽ(^o^)丿


今日涙して 明日また笑おうぞ - 佐藤勢津子

1. 今日涙して、明日また笑おうぞ  作詞:甲斐健児 作曲:三浦一年

2. ふるさとはいつも  作詞:吉岡治 作曲:かとう哲也

3. 心が美人の花になれ  作詞:あどRun太 作曲:あどRun太

4. 思い出の鞄  作詞:保富康午 作曲:かとう哲也

5. 人生信じて  作詞:甲斐健児 作曲:三浦一年

6. 風の流れに  作詞:岡林信康 作曲:岡林信康

7. 川の流れのように  作詞:秋元康 作曲:見岳章

8. 主人公  作詞:さだまさし 作曲:さだまさし

9. みだれ髪  作詞:星野哲郎 作曲:船村徹

10. 裏町酒場  作詞:さいとう大三郎 作曲:竜鉄也

11. 愛燦燦  作詞:小椋佳 作曲:小椋佳

12. 月下美人  作詞:加藤和枝 作曲:かとう哲也

13. 終わりなき旅 ~朗読・天国へのメッセージ~  作曲:三木たかし

14. 今日涙して、明日また笑おうぞ(カラオケ)  作詞:甲斐健児 作曲:三浦一年

2010年1月14日

合気道の仲間 アメリカ帰り











アメリカ留学中のM君と北海道の大学に行っているSちゃんが帰省していて、一緒に稽古しました。
写真は、稽古を終わってから、みなさんにお土産を渡している二人です。

誕生祝












今日は私の誕生日。
気持ちはいつも変わらず若いと思っているが、体力と気力は老いてきたかなぁ(^^;

新しい機種が発売されるとやはり欲しいけど、壊れる前に購入するのは“もったいない”“贅沢”という気持ちで、なかなか買えなかった新型ビデオ。誕生日のお祝いという理由をつけて購入しましたd(^^)b

ビデオは以前から軽量小型が好きなので、常に「世界最小、最軽量」
GPS内蔵の最小ハンディカム、薄さ3cm 230gでポケットサイズの優れものです。

写真左は、この10年間の私が使用したビデオの変遷
左から Victer GR-DVP3(340g)Victer GR-DVP9(350g)SONY HDR-TG5V(230g)
右は今回のビデオ(SONY HDR-TG5V )

2010年1月13日

初雪















朝から雪が降り積もっていました。(写真の左は家の前、右は庭の木に積もった雪)

寒いのは嫌だけど、雪の日は何となくワクワク感がありますよね。

バスも不通のようで、小太郎は歩いて保育園へ行きました(^^;

2010年1月 7日

合気道稽古始め

今日から合気道の稽古が始まりました。
正月気分もようやく抜け、体調も通常に戻ってきたようです。

空手や柔道など“武道”から離れスポーツ化している近年です。

本年は今まで以上に“武道”としての合気道を意識し実践していきたいと思っています。

写真は、息子の小太郎とツーショット。
最近ではめったに一緒に撮ることがなくなったので貴重な一枚(^^)

2010年1月 3日

歳を取って輝く人、どんどん鈍る人

いやはや1年が早い!
2009年が明けたのは、ついこの前・・・・と思っていたら2010年ですね。

歳を重ねるほど一年が速く感じることを「ジャネーの法則」と言うそうです。「体感的な時間の長さは年齢の逆数に比例する」というフランスの哲学者ポール・ジャネさんの考えです。

体感的な時間は、これからもっと加速していくのですねぇ(^^;

歳を重ねていくにつけて考えることは・・・・
歳をとって、ますます輝いていく人と、どんどん鈍っていく人がいるようです。

本年も輝く歳の重ね方ができるように前に進みたいと思っています。(^^♪