昆虫写真家の友人から35年ほど前に土産にいただいた、パプアニューギニアのお面。
彼がこれまで写真撮影のために費やした旅程は地球200周分に相当するといいます。私と同じ歳ですが、現在も昆虫を追いかけて世界を旅しています。
パプアニューギニアは多くの部族がいて、顔にこの面のような色を塗って祭事を行っているそうです。部族の闘い、女性を取り戻すための闘いなどを繰り返していた姿でしょう。目には貝がはめ込まれています。
彼の話によると「最近では、あまり現地の人が作らなくなっているので、この面も希少価値が出ている」という事(^^ )♪
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